こんにちは。大阪事務所の高崎です。

 

来月に健康診断が決まっております。

胃カメラの検査も行うんですが、カメラを入れている最中の、あの看護師さんの絶妙な背中のさすり加減に毎回プロ意識を感じております。

 

この年齢になると、健康診断の結果は毎年ちょっとした「通知表」

特にここ数年、中性脂肪の数値がじわじわと気になっておりまして、「今年は改善しているか？」と不安半分、期待半分で臨むつもりです。

事務職はどうしても座っている時間が長く、運動不足になりがちです。

昼食は、ついコンビニ弁当や揚げ物が増えてしまいます。

少しづつですが、腕立て腹筋や、なるべく階段を使う、夜食を減らすなど、小さな努力を積み重ねています。

 

施設内訪問看護の現場は、看護師や理学療法士が日々、利用者様のお部屋に伺い、体力も集中力も必要とされるハードな仕事です。

そんな現場を支える私たち事務職員も、まずは自分の健康があってこそ、良いサポートができると思っています。

「健康でいること」は、誰かのケアを支える第一歩。

 

訪問看護という仕事に関わる一員として、私自身もそうありたいと感じています。

ドキドキしつつも、真摯に受け止めて、自分自身を見直す機会にしたいと思います。

皆さまも、夏に向けて体調を崩しやすい時期。どうぞご自愛ください。