みなさん、こんにちは。

 

 

ハピネスTK／TKメディカルの看護部長、木本と申します。

 

 

今年の５月でコロナが５類感染症になったこともあり、各施設の、隔離や移動制限に関連したコロナ対応が、

 

 

一部変わってきています。

 

 

 

施設によって異なりますが、面会や外出の制限がなくなったり、コロナ陽性になった場合も、５類感染症と同様、

 

 

つまりインフルエンザと同じ対応をされている施設もあります。

 

 

もちろんコロナウイルスがいなくなったわけではないので、油断は禁物です！

 

 

重症化リスクが低くなったと言われているとはいえ、やはり重症になられる高齢者の方はいらっしゃいますので、

 

 

感染を媒介しないように注意したり、陽性者の方は状態の変化を注意深く観察することに変わりはありません。

 

 

ですが、今までよりも現場に行きやすくなったのも事実ですので、最近は各現場に行って、

 

 

利用者様の訪問に同行させてもらう機会がよくあります。

 

 

現場看護師さんと利用者様の訪問に同行していると、利用者様が訪問看護師の訪問を心待ちにして下さっている

 

 

様子を目にすることがあります。

 

 

看護師のことを利用者様が信頼してくれて、今日は〇〇さんが来てくれた、だったらこのことを相談してみよう、

 

 

と思ってくださって、様々なことをお話してくださるようです。

 

 

 

 

利用者様の生活の場に訪問させてもらって、その方の生活を長く施設内訪問看護師として支えるからこそ、

 

 

病棟での看護とは異なり、長く、年単位のお付き合いになることもあります。

 

 

日常生活の場であり、その連続が、ひいてはその方の人生の一部になるので、その方の人生を支えている、

 

 

と言っても過言ではないと思っています。

 

 

それは、訪問看護師の醍醐味でもあると感じます！

 

 

 

また施設内訪問看護ということで、施設に常駐しているため、一般の在宅よりも利用者様の生活のことを

 

 

深く知ることができ、施設の介護士さんとも連携が容易なので、その方の生活をしっかりと支えることができます。

 

 

施設内訪問看護は、とてもやりがいのある仕事だな、と最近つくづく実感しています。

 

 

 

 

このようなやりがいのある職場でぜひ働いてみませんか？

 

 

弊社は夏休み３日、冬休み４日あり。

 

 

有給消化率もほぼ１００％です。

 

 

希望休ストック制度もあり、様々なライフステージの方も、働き続けやすい環境づくりに努めています。

 

 

 

 

皆様の応募をお待ちしております！